言語能力とは、2つに分けて例えられることがあるらしいです

氷山に例えると、水面上に見える部分と、水面下に沈んでいる部分の2つです

水面上に見えている部分は、普段僕たちが日常的に使っている言語に例えることができます

そして、水面下に隠れている部分は、知っているけど使わない単語や表現などです

水面上の部分と水面下の部分の大きさの比率は同じそうで、ということは、水面下の部分(知っているもの)を増やせば、水面上の部分(実際に使うもの)も増えてくるということです

英会話に当てはめてみると、やっぱりまずは、大量のインプットで水面下の部分を広げ、そうしているうちに水面上(アウトプットできるもの)が大きくなっていくのでしょう

こう考えると、英会話のレッスンにおいて、インプットとアウトプットのバランスを考えることは、先生にとって一番と言っていいくらい重要なものかもしれません

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