「どうすれば出川哲郎のようになれるか?」

 

 

 

先月に入会した高校1年のSくんはバスケットボール(特にNBA)が大好きでアメリカに憧れています。

そんなSくんが、レッスン中にこんな質問をしてきました。

出川哲郎みたいにコミュニケーションが上手になるにはどうしたらいいか?」

僕が以前、ブログで出川さんのコミュニケーション能力について書いたのは1年くらい前で、Sくんに質問されて思い出しました。

彼の視点がすごいと感じたのは、テレビを見ていれば英語が流暢な人は沢山でてくるはずですが、なぜ出川さんのようになりたいと思ったか、という点です。

出川さんといえば、体当たりイングリッシュです。

自分が英語がそれほどできなくても、外国人に話しかけるメンタリティーがあること、適切な単語や表現を知らないときに、自分の知っている表現を上手く使って相手に伝える能力が高い部分に憧れているようです。

で、Sくんの質問に対する僕の答えですが、「OFFBEATのレッスンを受けること」と即答しました。

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OFFBEAT英会話教室で何を学んだか

 

 

3月に高校を卒業して、4月から大学生になり、他県へと引っ越したSくんとTちゃん。

僕は彼らの最後のレッスンでそれぞれ、OFFBEATのレッスンでは英語を教えることはなかったが、何か学ぶことはあったかという質問をしました。

Sくんは、「英語を話すときだけでなく、外国人とコミュニケーションをとる時にどう工夫するのかというのを沢山学んだ」と話してくれました。

Tちゃんは、「とにかく自分で考えることを沢山経験して、それが習慣になった」と話してくれました。


僕はレッスンのとき、生徒さんに「Why?  What do you think?」と意見を求めることを頻繁にします。

そのたびに生徒さんは考え、自分の意見として発することを習慣にしています。

しっかりとした文を作って話す生徒さんはいませんが、習ってないから話せないと言い訳をする生徒さんもいません。

 

「あなたの英語は完璧だね」と言われるよりも、「あなたの考えはとても面白いね」と言われる人を作るレッスンをやっていきたいです。

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勇気は経験を与え、経験は知識を与える

 

 

 

先日当教室で行われた写真展は、とても好評でした。

展示を実際に見た生徒さんから、「この写真を撮った本人(伏見さん)に会ってみたい」という声を多くいただきました。

伏見君がまだ僕の生徒だったころ、僕が約2年間で彼に与えることができたものは、少しの英語と、外国人と会話をする勇気のみ。

そこから彼本人がワーキングホリデーなどで多くの経験をして、沢山のものを得てきたのだと思います。

展示してあったメッセージボードの中にmaintenance porterという言葉が書いてあり、仕事の種類のことだとは推測できたのですが、具体的にどんな仕事なのかわからなかったので、伏見君に聞きました。

「カナダでその仕事してきたんですけど、掃除屋さんみたいなもんです。」と教えてくれました。

僕が伏見君から英語のことで教えてもらえるようになるなんて、想像もできませんでしたが、とても嬉しい出来事でした。

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昨日の写真展について

 

 

 

伏見君の写真展に来ていただいた皆様、ありがとうございました。

お客様の反応はとても良く、伏見君本人も刺激になった1日だと言っていました。

 

そんなわけで、より多く生徒さんにこの写真とメッセージボードを見ていただきたく、今週1週間、24日(土)まで、展示したままレッスンをやることになりました。

このメッセージボードに書いてあることなどを中心に教材として、今週のレッスンをやります。

そして、最終日の24日(土)は、20時からアフターパーティーということで、伏見君にも来てもらい、彼を囲んでゆっくりと雑談する機会を作ることにしました。

生徒さんも、そうでない方も、写真、ニューヨーク、アメリカ、病気、教育、路上生活などなどについて興味がある方、ご参加くださいませ。色々と話しましょう!

 

 

「33人に物乞いメッセージ、アフターパーティー」

日時:2月24日(土)20時スタート

場所:OFFBEAT英会話教室

持ち物:持ち寄りパーティーにしますので、飲みたいもの、食べたいものをご持参ください

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和文英訳は簡単ではない

 

 

先週、Tさんのレッスンで、漫画「スラムダンク」のキャラクターのセリフを英語にするというエクササイズをしました。

例えば、「一瞬息が止まったぞ どうしてくれる」や、「あの晴子ちゃんと一緒に登下校できたら うおおーっ そしたらもう死んでもいいぜ!!!」などの文を英語にしてもらいました。

普段は状況の中でロールプレイをするエクササイズをある程度スムーズにこなすTさんが、和文英訳にとても苦戦していました。

ロールプレイではセリフが決まっているわけではなく、例えばホテルの状況だとしたら、「鍵を部屋の中に置いたまま外へ出てしまい、部屋に入れなくなったことをフロントで伝える」というような感じです。

その中で生徒さんが自分が伝えたいことを自分の持っている知識やジェスチャーなどを使って表現します。

Tさんが困ったのは、この日本語を英訳してくださいと言われたときに、「もう死んでもいいぜー」をどうするかという部分だったのです。

これはTさんにさらなる英語のインプットが大量に必要でしょう。そして、矛盾するようですが、暗記するのではなく、忘れることです。

 

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