体当たり英会話に憧れる

Nちゃんは中学1年生、好きなテレビ番組は「世界の果てまでイッテQ。」

特に、「出川イングリッシュ」がお気に入りらしいです。

出川イングリッシュといえば、僕が以前から生徒さんに、コミュニケーションの手本にした方がいいと話していたものです。

今日のレッスンでNちゃんに出川さんのどこがすごいと思うのかを質問しました。

Nちゃんは、”First time people, talk many… ぶわぁーって…”と言いました。

初対面の人に話しかける瞬発力がものすごいということを言いたかったのだと思います。

多くの日本人が英語の勉強を頑張る一方で、出川さんのように体当たりコミュニケーションをバンバンとれるようになりたいという憧れを抱く人が多いことも、理解できます。

どうすれば出川さんのようにできるのかなど考えず、テレビで見たままの振る舞いをマネしてみてください。

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K君のジレンマ

 

 

 

K君は高校2年生、静岡では最も偏差値レベルの高い学校へ通っています。

OFFBEATへ通いだしたのは5年生の終わりくらいから。

そんなK君が、レッスンのエクササイズが終わって英語での雑談の時にふと、こんなことを呟きました、「学校で勉強すればするほど、しゃべれなくなっていく」、「以前の方がもっと話せていた。」

ボキャブラリーを増やし、学んできた文法を使えば会話がよりスムーズになると、K君の中では想像していたのかもしれません。

実際には、やればやるほど反比例するかのように話せなくなっていく。。。

本人も言っていましたが、正しく言おうとしてしまい、頭の中で考える時間が増えたというのは事実です。

要するに、会話のテンポが遅くなったということです。

彼の中では、学校の勉強は受験に必要なことだから手を抜けない、一方で、もっと英語でのコミュニケーション上達させたいのが本音でしょう。

レッスンが終わってから、僕はKくんに、英語の勉強と英会話を意識して分けることをアドバイスしました。

コミュニケーションにおいて彼に今最も必要なのは、文を作ることを気にせず、人とリアルに通じ合う経験を沢山することだと、僕は感じています。

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モロカイ島へ行く前に、どこが伸びたのか

 

 

Tさんがハワイのモロカイ島への旅行から帰ってきて、初のレッスンでした。

沢山の報告、土産話を聞かせてもらい、僕もその時だけはハワイにいるような気分になれます。

Tさんは5年くらい連続でモロカイ島へ行っていて、趣味であるフラのワークショップを受けたり、知り合った人たちとの交流を楽しんでいます。

当教室でのレッスンは、Tさんにとっては、どちらかというと苦しみの連続(笑)で、から煙がモクモクと出ています。

毎回のことですが、OFFBEATでレッスンを受けてはいるものの、本当に何かしら上達しているのかは半信半疑でいるそうです。

昨日の報告で、「英語はまだまだですけど、楽しく現地の人とやり取りできた」、「まだまだなのに、あなたの英語力は十分って言われるんですよね」と話してくれました。

英語で会話するときに大切な、「英語で正しく言えたのかを気にするより、会話そのものを心から楽しめたのか」という部分を、OFFBEATのレッスンを通じて伸ばせたのが、大きかったみたいです。

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NちゃんTくんハワイ旅行

 

 

 

今年の8月、夏休み中にNちゃんとTくんの兄妹が家族全員でハワイ旅行へ行くという話を聞きました。

Nちゃんはその旅行で、英語で沢山会話することを楽しみにしているらしく、旅行に役立つレッスンをやりたいとリクエストしてくれました。

当教室で「旅行に役立つレッスン」といえば、ロールプレイお金の計算、挨拶を含め、話しかけられたことに対する素早い返答などのエクササイズがあります。

今日からこれらのエクササイズを中心にNちゃんのレッスンのプランを立てていきます。

NちゃんとTくんの家族は、他に英語でコミュニケーションで前に立てる人がいないそうなので、僕は2人に、家族をしっかりとリードしてあげてと話しました。

Tくんは、「両親にも平等に英語でコミュニケーションを取る機会をあげたい」と言いました。

高校生になって、しっかりした人に成長したなと感じました。

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「よろしくお願いします?」

先日、MさんとSさんのグループレッスンで、美容院の予約を電話でとる練習をロールプレイしました。

Mさんがお客さんで予約をとる役、僕が美容院のスタッフで、受ける役になりました。

明日の昼1時に予約をするという設定で、日と時間の予約はうまくできて、あとは電話を切るだけのところでした。

Mさんがふと止まり、「こういう時のよろしくお願いしますって、何て言うの?」と言いました。

僕が「”See you tomorrow.”でどうですか?」と言ったら、MさんとSさんは「それだけで失礼にはあたらないですか?」と質問されました。

日本では、電話予約したり、ほかにも誰かに何かを頼むときには、別れ際に「よろしくお願いします」と言うのが習慣です。

そのような感覚になるのは、日本人としては自然なことです。

では、英語で会話をするときに、失礼が無く、さらに、英語として変に聞こえないようにするにはどう学ぶのか。。。

この部分は、「よろしくお願いします」を英語に訳すのではなく、英語で話す人たちの文化や習慣にどっぷり浸かって観察し、彼らのマネをするのがベストだと僕は思います。

日本に住みながらそれを実践するには、日本在住の外国人と友達になって沢山話すか、YouTubeや映画、ドラマなどを「観察する」意識をもって観てみるのがお薦めです。

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