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「ホテルの景色が見えた」

 

 

 

Mさんご夫婦は仕事で外国へ行く機会があり、英語を使えると何かと役に立つので、当教室のグループレッスンを受けています。

ホテルの状況設定のロールプレイで僕がスタッフになり、ご夫婦は交互にカウンターへ来て僕とのやり取りを練習します。

「ホテルの周りは夜出かけても安全か・・」、「朝食の料金は宿泊費に含まれているのか・・」、「部屋の鍵を無くしてしまった」などなど、Mさんは頭を抱えながら頑張って伝えています。

会話の相手は日本人の僕ですが、カウンター越しに相手と向き合うと、先生と生徒の関係ではなく、ホテルスタッフと宿泊客の関係に変わります。

レッスンが終わってから、奥様の方が、「ホテルの景色が見えた」と話していました。

最初から正しい言い方を教わることよりも、高い臨場感を沢山味わうことのほうが大切なことだと、僕は考えています。

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小学生から中学生の間でできれば・・・

 

 

 

OFFBEAT英会話教室のレッスンで定番になっているのが、連想ゲームやロールプレイなど、臨場感が伴う練習です。

始めてレッスンを受ける人はこれらをハイレベルと感じるようですが、数回やっていくと、自分が知っている単語とジェスチャーなどの工夫を加えることで通じるものが沢山あるということに気が付きます。

小学校5年生6年生になると、大人がやるレッスンの内容の半分くらいはこなせるようになってくるので、英語を交えて会話をすることも可能になってきます。

できれば、中学生とは色々なトピックで議論ができるように進めていければ理想なので、小学生の間に沢山のボキャブラリーを導入する工夫をもっとするべきだと、最近感じています。

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グッドラック、Kさん

 

 

Kさんは自分の更なる挑戦のために、先日、英検準1級を無事に取得して、その報告をしてくれました。

今日はKさんの最後のレッスンになりました。今週、突然転勤が決まり、4月上旬に静岡を去ります。

僕はレッスンの時にKさんに「僕はレッスンで一切英語を教えることはしていないけど、何かレッスンで学んだことがあるとしたら何ですか?」と質問しました。

答えは、「コミュニケーション大事なことは文法的に正しい文で言うことではなく、伝えようとするモチベーションを前に出すこと」でした。

多くの生徒さんに僕は、「あなたの話し相手が知りたいのは、正しい文で言えているかどうかではありません。あなたが何を伝えようとしているのかを知りたがっているんです。」と言葉で伝えています。

Kさんは僕が言わずとも、レッスンの中でそれを自ら感じ取り、約1年半それを実践してきました。

僕は、Kさんが新しい場所で更にコミュニケーションに磨きをかけ、夢に向かって前進する姿を遠くから見守り続けられたらと思っています。

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なぜOFFBEATの生徒さんはガンガン話せる?

 

 

 

 

レッスンのエクササイズで、日本語の言葉(暗黙の了解、弱肉強食)などを英語で説明するものがあります。

説明する言葉が抽象的なものばかりなので、生徒さんはこれを表現するのにとても苦労しています。

この訓練をやっていくうちに、どう説明すれば相手にわかってもらいやすいのかというのを、生徒さんは理解しはじめます

ほとんどの生徒さんは、どのような状況のときに使うのか、例を挙げて聞いている相手の頭の中で上手く想像してもらう、などの工夫ができるようになってきました

Tさんが、「先生、これ、英語の前に日本語ができてないとダメですね」と言っていました。

その通りだと思いますし、更に言うと、頭の中でその言葉を絵にする力が必要です。

OFFBEATの生徒さんが片言でもガンガン英語で話せるのは、このような難しく感じる練習を初級レベルから沢山やっているからだと思います。

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「出川イングリッシュ」のどこがスゴイのか?

 

 

 

 

昨年末、生徒さんから「先生、『出川イングリッシュ』みたことありますか?すごく面白いから見てください」と言われて、インターネットで探して見てみました。

「世界の果てまでイッテQ!」というテレビ番組の企画の一つ(タイトルは、「はじめてのおつかい」)で、コメディアンの出川哲郎さんがアメリカイギリスへ行って、与えられたミッションをクリアするもので、出川さんのキャラもあって、とても面白かったです。

ただ、僕はコミュニケーションを教える仕事をしているので、どうしてもそんな目線で見てしまい、そうみると、出川さんのコミュニケーション能力の高さ(特に方略的能力)に驚きます。

方略的能力は、簡単に言うと、言語で伝えきれない部分を何かで補う工夫の力のこと。

「宇宙食」が英語でわからなくて、地元の人に粘り強く聞いてまわるのですが、宇宙食で埒があかないと思ったら、映画「E.T.」の話をして、まず「宇宙人」、「宇宙」という単語を相手から引き出そうとするところなどは、すごい発想力だなと感じました。

英語力が低くても、コミュニケーションを楽しめる人がいる、それは誰?どうやって?

出川イングリッシュを見ると、いろいろ参考になるはずです。

 

 

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