「お父さんの英語、変だけど。。。」

 

 

Dさんは60歳で、大学生の娘さんがいます。

娘さんは高校生の頃、アメリカのカンザス州に短期留学をした経験があり、その時はホームステイをしていました。

先々週、そのステイ先のホストファミリーが日本に遊びに来て、静岡にも数日滞在したそうです。

Dさんはホストファミリーと少しでも話をできるように、当教室のレッスンで3週間前から何を話すかなどの準備をしていました。


先週のレッスンの時に、Dさんはホストファミリーと食事をしたときの話をしてくれました。

Dさんがつけている腕時計は、Garminというメーカーで、カンザス州にある会社らしく、その時計の話でホストファーザーと盛り上がったそうです。

会話は少し楽しめた」とDさんは僕に話してくれました。


Dさんとホストファーザーとの会話を聞いていた娘さんは、こう言ったそうです、「お父さんの英語、変だけど不思議と通じてるんだよね。なんで?」

お互いに興味のある話をしているときは、言語の壁を超えて歩み寄ろうとする力が働くのだと、僕はよく思っています。

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「馴れ初め」を英語で説明する

 

 

 

 

ここ1年、抽象的な日本語の単語を英語で説明してもらうエクササイズをやっています。

例えば、「馴れ初め」、「恩人」、「納品」などの表現です。

これをやっていてわかるのは、英語力があるから説明が上手いということではないということ。

逆に、英語力はまだまだでも、説明できる人はいるわけです。


そもそも、何故こんな難しいことを英会話上級者でもない生徒さんにやってもらっているかというと、メンタルを鍛えるためです。

実践の会話になったとき、ちょっと込み入った話や深い話になると、「これは難しくて伝えられない」、「説明できないだろう」と最初から決めてしまって、"I don't know.”で話を切ってしまう状況はよくあることでしょう。

こちらから何か発信すれば、数パーセントは通じるものです。

伝えなければ、当然ゼロ。

会話を楽しむというのは、文法的に正しく言えて満足するということではなくて、相手と情報の共有ができたり、伝えたい事を自分の言葉で直接言うことだと僕は思うのです。

生徒さんたちにとっては、確かに疲れるエクササイズの一つですが、これらを乗り越えて、ぜひとも実りのある英会話を沢山してもらいたいです。

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自分の意見を持っているか

 

 

 

Sくんは、OFFBEATでレッスンを始めたばかりで、英語力はこれから伸びていくという感じです。

今日は「東京オリンピックが開かれることは、日本にとってどう良いか」、「今年のW杯サッカーのMVPがモドリッチに決定したが、S君だったら誰をMVPに選んだか」などについて話しました。

話し方はたどたどしいのですが、彼のすごいところは、どんなテーマの会話で意見を求められても、すぐに答え始めるという部分です。

普段から色々なこと考えて生活しているのかなと、僕は彼と会話をしながら想像していました。

英会話において、英語力があるに越したことはないのは間違いないですが、外国人と会話をした時により大事になることは、自分の意見を持っていて、それを片言でも語れるメンタリティかなと、今日のS君との会話で再確認できました。

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教え方を変えることはできないのか?

 

 

 

小学6年生の生徒さんたちのコミュニケーションが、それなりに上達してきました

このままいってほしいと思うのですが、中学、高校と上がるにつれて英語力がつく半面、会話力が落ちる子もいたりします。

理由は、学校で文法を勉強したり、和文英訳をするようになると、OFFBEATのレッスン時にも、頭の中で作文をするクセがでてしまい、会話のテンポを崩すからです。

特に、進学校へ行っている子には、それが顕著に出ます。

学校や塾での英語の教え方は、主に、受験に焦点を当てているので、コミュニケーションにおいて言語を「操れる」ようになるやり方とはだいぶ異なります。

日本でも、そろそろ学校での教え方を、規範文法中心の教え方から、「まず実践で使える教え方」にシフトチェンジすることはできないでしょうか?

これに必要なのは、現場の先生がどう教えるのかを考える時間を、十分に与えられる余裕が各学校にあることだと思います。

でもその前に、根本的に、受験の制度をなくさないと難しいですね。

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「どうすれば出川哲郎のようになれるか?」

 

 

 

先月に入会した高校1年のSくんはバスケットボール(特にNBA)が大好きでアメリカに憧れています。

そんなSくんが、レッスン中にこんな質問をしてきました。

出川哲郎みたいにコミュニケーションが上手になるにはどうしたらいいか?」

僕が以前、ブログで出川さんのコミュニケーション能力について書いたのは1年くらい前で、Sくんに質問されて思い出しました。

彼の視点がすごいと感じたのは、テレビを見ていれば英語が流暢な人は沢山でてくるはずですが、なぜ出川さんのようになりたいと思ったか、という点です。

出川さんといえば、体当たりイングリッシュです。

自分が英語がそれほどできなくても、外国人に話しかけるメンタリティーがあること、適切な単語や表現を知らないときに、自分の知っている表現を上手く使って相手に伝える能力が高い部分に憧れているようです。

で、Sくんの質問に対する僕の答えですが、「OFFBEATのレッスンを受けること」と即答しました。

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